というわけで今日行われたウルザ・ブロック構築の話。
今回持ち込んだリストは赤青スニークアタック。
至った結論が割りとおかしなところだったので、一応ここに至るまでの経緯の説明をしておこう。
- ・環境について
- ・赤青調整録
- ・当日の対戦ログ
というわけで今日行われたウルザ・ブロック構築の話。
今回持ち込んだリストは赤青スニークアタック。
至った結論が割りとおかしなところだったので、一応ここに至るまでの経緯の説明をしておこう。
MtGをしこたまやっていた2022年、(主に旧モで)様々なデッキを握ったり回したりしていたが、ずっと思っていたことは一つだった。
「MtGが上手くなりたいキュモねぇ~~~~!!!!!」
ある程度勝てるようにはなってきたが、その先が中々たどり着けずに燻っていたあの日。
そして勝ち抜くことが多い某氏がパイオニアもやり込んでいるという話やパウパー勢が旧枠モダンの大会に出るようになっていたがその人達のコンバットがマジで上手いことなどから、他フォーマットに行って武者修行をするということを考えていた。
が、手持ちのモダンはMH1前のエスパーフェアリー、パイオニアは制定直後のやさしい世界*1、レガシーはミステリー*2と、普通に戦えるデッキがあまりない状態だった。異常フォーマットしかやってないからこんなことになる。
が、パウパー勢がメチャメチャMtG上手だったのであやかりたいこと*3、ずっと使ってみたかったカードが使えること、なによりもパウパーのカードがかなり安いことから、パウパーを始めることにしたのが前年11月末くらい。
そこそこ時間も経ってきたので、自分の思考整理も兼ねてちょっとだけパウパーの話をしようと思う。
*1:ちなみに旧モ勢からパイオニアのデッキ買い取ったので今は改善された
*2:ミステリーブースター・TheList・SRの統率者デッキなどで再録されて左下にマークがついたことのあるカードのみ使用可能なレガシー。異常フォーマット。今度記事書きます
*3:旧モもパウパーも結構細かいアドを稼ぐゲーム
【MTG】かもめ亭 SideM【春は旧枠モダンの季節】
— カイザ (@kaixa913xxx) 2023年2月25日
小規模ですが、この度旧枠モダン(旧モ)の大会を主催することになりました!
運営が作成した貸出デッキも4種類用意してます!
興味のある方は是非、概要をチェックしてみてください!よろしくお願いします!やりがい!
https://t.co/7pmBRudYQG
ということで、新たに旧枠モダンの個人主催大会が生まれたので参戦。
デッキチョイスはいつもの。(~ONE)
見覚えあるどころか過去に何度も記事を上げた例の283(ツバサ)バベルである。
……が、今回は少しだけ環境考察から入ろう。
そしてついでに、今回はこのバベルにおける基本も改めて残しておく。
If I Had Wings.
後に続く人や、もしも翼があれば*1*2*3未来の自分が参考にするため。
*1:ちょうど大会があった日がシャニマス5thライブ「If I _ Wings」の2日後
*2:クソどうでもいいけど僕はDay1現地Day2配信
*3:センス最高だったので今回の事前物販でラバマも買った
「ハーヴェステラ」をクリアした。
スクエニが去年11月に出した、ファーミングシミュレーターとアクションRPGの融合した完全新作IPのゲーム。
体験版も配信されていたが、その時はストーリー的な不穏さなどから褒められる点も多かったものの、「戦闘がもっさりしている」「時間経過が爆速」「ロード多すぎ」などちょっと微妙だな……となり、買わずに旧枠モダンを調整し続けていた。
が、年末年始のSwitchダウンロード版のセールと、セブンイレブンのニンテンドープリペイドカードの増量セールが被り、帰省もそのタイミングであったため「まあ暇つぶしで買うか……」となって買ったのが昨年末。
結局年末年始は暇つぶしが必要ない経路で実家に帰省したため始めたのは年明けだったのだが、そこからドハマりして1週間位でクリアした。
本当に面白かったため、せっかくだしブログの方にも記録を残しておこうと思う。
ちなみに今回ネタバレは一切ありません。
日本は、一夫一妻制の国である。
この書き出しから何が始まるかという話だが、要は
「基本一人の男には一人の女しか結ばれることがない」ということだ。
つまりそれがどういうことか。
恋に破れる女が出てくる、ということだ。
【負けヒロイン】
事実を述べただけでチクチク言葉となる少女をそう称するようになっている現代。
ラブコメによくいる二番手・三番手の女にフォーカスを当てた作品やそういった女を好きになり恋に破れる瞬間を見届けて凹むファンも多くなってきた。
かくいう自分も頑張る女の子が好きなので、必然的にそういう女がよく集まる話やそういう女を好んで摂取しているのである。
この記事は、去年に引き続いて筆者が今年(2022年)出会った、あるいは大きな動きがあった作品にいた強めの弱いヒロインたちを取り上げ、今年最も弱いヒロインを主観で決める記事である。
※性質上、紹介作毎にネタバレがあります、気になる方はその項目を飛ばしてください。
去年はこんな感じ。
ちなみに今年からは過去優勝した女を候補から除外する。