全環境で色々と激震が走った*1モダンホライゾン3発売後、様々なデッキを編み出しては崩し続けていた。
現在のパウパー環境を生き抜くうえで必要なのは、
・親和の対策
・グリザードの繁殖鱗+サディスト的喜びを止めるインスタントアクション
・ランプ・ジャンドの蛹やテラーなどのデカブツの対処法
・赤系デッキの速度へ追いつく方法
この4つが最低限必要で、それらすべてを安定して満たすデッキというものが数少なく、今上がったデッキを使ったほうが早い、という状況だった。
なんやかんやあって*2最終的に8月中旬位からは新しい変なデッキことスゥルタイこそこそサクサクを愛機として選択、そこそこ勝ったりそこそこ負けたりしていた。*3

そして神決定戦の週もダスクモーン発売で増えるであろう赤系デッキ対策を考え、青霊破の枚数を調整したりして当日を迎えようt
V
▢「目標の強奪からこそこそサクサクを出す動きが強すぎるwww」

ウケる。強くなりすぎじゃん。じゃあちょっと使ってみるか。*4
……あれ、なんか3-0したなあ。
…………金曜日も3-0、懸念だった赤単もまあ相性悪めだけどサイドボードとかきっちりすれば全然届きそうだな。
………………というかこのデッキ、対策されたら一瞬で滅ぶけど、今週末は対策が確立しきれてないから相手のサイドアウトミスで押し切れる試合も増えるんじゃないだろうか。
……………………あ、相棒だったこそサク居るじゃん。
ブラッドバーンが板! いま顔面に投げる3点火力がアツい!!!
ということで、神決開催直前でデッキを乗り換え、その勢いで7回戦に挑んだ記録。
カード選択
骨子の部分はほぼ普通のブラッドバーンだが、枝葉の部分でちょっとずつ違う点があるのでそこのメモ。
街道筋の強奪

対青を意識して少し多めに取ったカード。
計画というアクションが打ち消しに強く、打ち消されてもコストを払っていないことから本命を通す前のお伺いに使いやすく、コストに土地を使えるので後引きでも強いと思った。
オリカ(目標の強奪のこと)はともかく、信仰無き物あさりの方を過小評価してこっちを4にしようとしたら相談した相手8人くらい全員に無いと言われたのでこっちを2に。
信仰無き物あさりは手打ちのときに手札減ることを懸念してたけどコイツの本体はフラッシュバックでした。当然墓地から打てたほうが強いので僕の間違いでした。
祭典壊し

明らかに多そうなカルドーサレッドへの有効牌と、ミラーでこそサクが並んだタイミングで一掃出来たら強そうだなと思って入れたカード。
最初はサイドだったがメインボードの餌投げと入れ替えてメインボードに昇格した感じ。対カルレに全体除去5枚取りたいのでメインから顔面に1点投げれなくもないコイツは結構良かった。
ただこの辺の投入で吸血鬼の口づけの枚数が足りなくなったのは反省。
普段使いなら吸血鬼の口づけにするとは思うが。
サイドの除去

基本の喪心・テラーに強い自白勧告・打ち消しを兼ねた紅蓮破合わせて8枚。
水曜日に東京MtGで出た大会後に現彩強のアマノさん、前々回の神挑戦者である角とうふさんと練習したり話たりした中で「青単テラーから出てきた巨大生物は1枚ならなんとかなる。2枚目以降がキツい」ということで、墓地対策で勝つのではなくテラーを全力で倒して火力で勝つ方向がいいという結論に。
到達持ちの蛹やらエントを突破しやすいのでこのスロットはかなりお気に入り。
対戦結果
R1 青単テラー ×○×
ここでもう一度デッキ選択の理由を振り返る。
>今週末は対策が確立しきれてないから相手のサイドアウトミスで押し切れる試合も増えるんじゃないだろうか。
そして目の前に居たのは水曜日に対ブラッドバーン対策と対テラー対策を話し合った現彩強のアマノさん。対策めっちゃ喋っちゃってんじゃん!!!
G1は土地詰まりで仕方なく打ったドロソを打ち消されて負け。
G2は詰まることなくドロソからのマッドネスで勝ちを拾うが、G3は打ち消しも兼ねた紅蓮破を引けずに展開が止まり、除去2種を引けずに向こうの展開を止めれずに負け
情報戦で勝つつもりだったのでこの時点で終わりを感じてはいた。
R2 青黒フェアリー ○○
呪文づまりのスプライトがマッドネス部分を打ち消すのが難しいのでそこそこ有利な対面。
G1、G2共にドロソを通してからのこそサク/マッドネスで勝ち。
R3 エルフ ××
クロック部分を早めに出せて、ライフを得るエルフを即座に焼ければなんとかなる、という対面。サイド後はブレス4枚もかなり有利な点だと思っている。負けたけど。
G1は土地づまりの中に相手が出してきたライフめっちゃ回復エルフを焼けずに負け。
G2はドロソが引けずこちらの動きが鈍い間に真紅の見習い僧+クウィーリオンレインジャー+お菓子の小屋でぐるぐるされて負け。
R4 ブラッドバーン ××
G1はダブマリのリソース差負け。
G2は相手が土地詰まっていた時に打ってきた吸血鬼の口づけの後にゴリラのシャーマンを引くも、即座に出さず次のターンに出せばいいやと考えていたらその返しに血からこそサク2枚が降ってきて負け。
明確な選択ミスの負け方。
土地が詰まって動きが鈍いならそのくらい想定するべきだった。
R5 黒単バーン ○○
たなべさんとの試合。よく大会後飯行ってたりなんならこの後も行ったのに大会で戦ったことほとんどなかった。
G1はお互いにドレイン合戦の中、こちらの空中クロックの差で勝ち。
G2はドレインが引けなかったが、相手の土地づまりで動きが鈍かったので先に殴って勝ち。
R6 親和 ○○
基本的にやや有利寄りではあるが、展開が早いか勢団の取り引きで何点回復されるかによって世界が変わるお祈りマッチ部分がある試合。
G1は勢団の取り引き+使い魔で2回ほど回復されたがその上から焼き切れた。
G2は土地2枚をゴリラのシャーマンで割られるも、事前に計画できていた街道筋の強奪から土地を集めて餌投げを置いて勝ち。
R7 カルドーサレッド ×○○
7.5:2.5くらいで不利。そのためのAOE5枚なので仮想敵ではあったがあまり戦いたくない相手。
G1は相手の動きが爆速で負け。
G2は相手がトリマリでしのぎ切れた。
G3はお互いにダブマリしたがこちらのブレス攻撃2枚が都合良く来て勝ち。
結果、4-3。勝ち越しはなんとか出来たがコメントに困る戦績を残しつつ、オチにいい感じの文章が思いつかなかったので今日はこの辺で締めるしかないし、最近ラーメンの新規開拓も出来てないのでラーメンオチもない。
ブラッドバーン、ドローしながら火力を打つという動きが楽しいので結構握るのは好きだが、7回戦となると土地事故でブレることもある、上下差の激しいデッキだなと感じた。いやいつも上振れ期待の変なデッキ使ってる人間ではあるからいつも通りといえばいつも通りだが。
とりあえず、今日持ち込まなかったこそサクを良い結果と共に紹介できることを祈りつつ、大きめのパウパー大会を期待して調整を重ねる日々に戻るとする。
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*1:主にナドゥ関係で
*2:書けなかったけど第2回パウパーマニアでもブレードホークでTop8に残った
*3:あんまりシングルエリミネーションまで生き残ることが少ない人間なのだが2回くらい残れた
*4:元からブラッドバーンを持っていた